なぜ、結婚までの決断が早かったのか?その2

次に重要視したのは、「子どもの教育方針」です。

二人で住む場所、住みたい場所をかなり話し合いました。住む場所によって子どもの環境が左右されると言っても過言ではないと思っていたためです。

もちろん家賃が安い、交通の便が良いなども検討しましたが、私が最も重要視したのが学区としての評価です。この部分を相方がどう考えているかしっかり話し合いました。

自分たちへの職場との距離、実家との距離、学区としての評価など様々な事情を話した記憶が有ります。

また、結婚した後も「子どもをどう育てていきたいか(そもそも子どもは勝手に育って、それを少し支援するのが親の役目だと考えていますが)」というテーマでもかなり話し合いました。

意外とこれが結婚後の離婚原因になる可能性も有ります。先にこういった事をつぶしておく必要があると思ったので、色々話し合った記憶が有ります。

最後に「両親との付き合い方」です。

私は相方が義両親と仲良くする事には賛成です。また、私自身も義両親と仲良くしたいと思っています。

お互いにお互いの両親と距離をおきつつ尊重できる間柄が良いと思い、そういった付き合い方を話し合いました。

子どもが出来た場合についても片方の親に偏らない様にしようと話し合ったりしました。

そういった話し合いをこの3か月でしており、様々なところで考え方が一致したので、結婚に至りました。